2005-12-17から1日間の記事一覧

蓮實重彦とことん日本映画を語る VOL.13

今日のお題は「『祝祭のあとさき』―60年代から70年代への視覚―メロドラマ的なるものの滞留」。配付された資料に蓮實重彦氏の前書きがあるのでまずそれを引用してみよう。 1960年代は、日本映画にとって「変化」の時代であると同時に、「衰退」の時代でもある…