2007-03-31から1日間の記事一覧

蓮實重彦とことん日本映画を語る vol.17

本日のお題は「日本の幽霊―「見えるもの」と「見えないもの」―」。まず蓮實重彦氏による序言を以下に引用する。 存在―見えるもの―を被写体として、それを二次元空間に、動きとともに再現する技術として人類の資産となった映画は、その誕生いらい、非在―見え…