来月のスカパー!

hj3s-kzu2004-04-21

シネフィル・イマジカ http://www.cinefil-imagica.com/
何といっても『戦火の傷跡』(サミュエル・フラー)が目玉だろう。『赤い矢』(フラー)とジョン・カサヴェテス特集もあり。
シネフィル・イマジカさん、今度はフラーの『ベートーヴェン通りの死んだ鳩』と『夜の泥棒たち』もぜひお願いします!
チャンネルNECO http://www.necoweb.com/neco/html/top.php
石井輝男の「地帯(ライン)シリーズ」全5作が目玉か。特に第1作の『白線秘密地帯』はCS初放映で「ビデオ・DVD未発売、テレビでもここ数十年放映されず、名画座での上映もほとんど無い幻の作品」とのこと。また三隅=勝新コンビの傑作『とむらい師たち』や『酔いどれ博士』、それに『泥棒番付』(池広一夫)なんてのもある。
衛星劇場 http://www.eigeki.co.jp/eigeki/
溝口健二とか瀬川昌治とかいろいろあるが、『わたしのSEX白書 絶頂度』(曽根中生)、これに尽きるでしょう。
日本映画専門チャンネルhttp://www.nihon-eiga.com/
成瀬巳喜男劇場」では『鶴八鶴次郎』と『はたらく一家』、「増村保造レトロスペクティブ」では『ぐれん隊純情派』と『現代インチキ物語 騙し屋』が登場。他にめぼしいものとしては三隅=勝新コンビの『水戸黄門漫遊記』や『鉄腕投手 稲尾物語』(本多猪四郎)、『泣蟲小僧』(豊田四郎)、『小太刀を使ふ女』(丸根賛太郎)、『母たち』(松本俊夫)あたりか。『消防決死隊』(田中重雄)というタイトルに何故か心惹かれる。
○ 東映チャンネル http://www.toei-group.co.jp/cs/index.asp
加藤泰が二本、『明治侠客伝 三代目襲名』と『緋ざくら大名』。前者はニュープリントとのこと。