5月のオススメ

特集上映
4/24〜5/16
イメージフォーラム・フェスティバル2004
http://www.imageforum.co.jp/festival/index.html
☆目玉はやはり4/30と5/5のハルーン・ファロッキ特集。アテネのファロッキ特集と一緒にどうぞ。

4/27〜6/27
アジア映画―“豊穣と多様”@フィルムセンター
http://www.momat.go.jp/FC/NFC_Calendar/2004-05-06/kaisetsu.html
グル・ダットの二本は必見。アラヴィンダン、リトウィック・ガタクが入っているのも嬉しい。

4/29〜5/4
イタリア映画祭2004
http://www.asahi.com/event/italia/
マルコ・ベロッキオの新作『夜よ、こんにちは』は5/2のみの上映なので注意。

5/1〜5/30
フランス恐怖映画の系譜@東京日仏学院
http://www.ifjtokyo.or.jp/culture/cinema_j.html#Mai
☆入魂のラインナップ。全て見るべき。私はそのつもり。どれか一本というのであれば『デュエル』(ジャック・リヴェット)をまた見たい。

5/1
Sonic Ooze Vol.1 「爆音ナイト」@吉祥寺バウスシアター
http://boid.pobox.ne.jp/info/ooze01.htm
☆オールナイトでぶっとばせ!ってなわけでヤングな皆さんはどうぞ。私はもうオジサンなので家で寝ます。

5/7
New Century, New Cinema vol.2@アテネ・フランセ文化センター
http://www.athenee.net/culturalcenter/schedule/2004_sche/event04_07.html
☆こちらもファロッキ特集。行くべし。

5/11〜5/29
EU フィルムデーズ
http://jpn.cec.eu.int/frame.asp?frame=/english/eu-relations/20040323_film_days.pdf
☆『骨』(ペドロ・コスタ)の上映あり(5/22)。しかも入場無料!

5/15〜6/5
ボンジョルノ・パゾリーニ@ユーロスペース
http://www.eurospace.co.jp/detail.cgi?idreq=dtl1082429555
☆どれか一本というのであれば、あえてドキュメンタリー作品である『愛の集会』を選ぶ。

5/18〜5/22
種村季弘 綺想の映画館
http://www.athenee.net/culturalcenter/schedule/2004_05/tanemura.html
カール・ドライヤーにインスピレーションを与えた『魔女』(ベンヤミン・クリステンセン)がついに見られる!

5/25〜6/1
映画の授業 part.1@アテネ・フランセ文化センター
http://www.athenee.net/culturalcenter/schedule/2004_04/lecondecinema/part1.html
☆まさに現代映画の最前線ともいうべき壮観なラインナップ。全て見るべき。なお『アカルイミライ』(黒沢清)は「海外ヴァージョン」での上映。


ロードショー
公開中
『永遠の語らい』(マノエル・ド・オリヴェイラ
http://www.alcine-terran.com/main/talking.htm
ロスト・イン・トランスレーション』(ソフィア・コッポラ
http://www.LIT-MOVIE.com/
キル・ビルvol.2』(クエンティン・タランティーノ
http://www.killbill.jp/
5/15〜
ビッグ・フィッシュ』(ティム・バートン
http://www.big-fish.jp/
スイミング・プール』(フランソワ・オゾン
http://www.gaga.ne.jp/swimmingpool/