6月のオススメ

特集上映

〜 6/27
アジア映画―“豊穣と多様”@フィルムセンター
http://www.momat.go.jp/FC/NFC_Calendar/2004-05-06/kaisetsu.html
☆6月はフィリピン映画を中心に見るつもり。ブロッカ、イシュマエル・ベルナール、タヒミックあたりを。結局5月は全く行けなかった(涙)。

6/2〜6/27
フィリップ・ガレル―モデルニテの秘密の子供@シネマテーク・フランセーズ(シャイヨー宮)
http://www.cinemathequefrancaise.com/htm/chaillot/garrel/prog.htm
☆今月の一押し(爆)。お金とお暇があるかたはぜひ。行きてー!

6/3〜6/10
映画の授業 part.2@アテネフランセ文化センター
http://www.athenee.net/culturalcenter/schedule/2004_04/lecondecinema/part2.html
☆先月も言ったが、まさに現代映画の最前線ともいうべき壮観なラインナップ。全て見るべき。

6/3〜6/26
ドイツ映画祭 映像の新しい地平 HORIZONTE 2004@東京ドイツ文化センター
http://www.goethe.de/os/tok/KULTUR/2004/v0306j.htm
☆『怪談五種』(リヒャルト・オスヴァルト)が目玉か。

6/4〜6/27
犯罪映画 パリ・東京@東京日仏学院
http://www.ifjtokyo.or.jp/culture/cinema_j.html#Juin
☆『桜の代紋』(三隅研次)、『牝犬』(ジャン・ルノワール)、『不実な女』(クロード・シャブロル)が目玉か。それ以外のも全部面白い。

6/4〜6/13
イラン映画祭2004@国際交流基金フォーラム
http://www.filmex.net/cgi-bin/official-info_2004_02/srh.cgi?act=list
☆『ボイコット』(モフセン・マフマルバフ)が目玉か。マフマルバフってあんまり好きじゃないけど。

6/16〜6/20
第12回フランス映画祭横浜2004
http://www.unifrance.jp/yokohama/index.php
☆ブノワ・ジャコの新作『いつか会える』(イジルド・ル・ベスコ主演!)が見られる。

6/18・6/19
『片目だけの恋』公開記念 渡辺護映画講義@アテネフランセ文化センター
http://www.athenee.net/culturalcenter/schedule/2004_06/watanabe.html
☆『秘・湯の町 夜のひとで』『おんな地獄唄 尺八弁天』(渡辺護)が目玉か。ともに脚本は大和屋竺

6/19〜7/23
オタール・イオセリアーニ映画祭@シネ・アミューズ
http://www.bitters.co.jp/otar/
☆イオセリアーニを見たことのないアナタは不幸です。この際だから全て見るように。

6/23〜7/3
映画の授業サイレント映画大全<第五巻>@アテネフランセ文化センター
http://www.athenee.net/culturalcenter/schedule/LecondeCinema_tcollection/top.html
☆個人的にはパウル・レニの二本、『笑ふ男』と『猫とカナリア』がオススメ。

6/25〜6/27
日本映画の巨匠と女優たち@国際交流基金フォーラム
http://www.filmex.net/cgi-bin/official-info_2004_02/srh.cgi?act=list
☆『白痴』『醜聞』(黒澤明)がニュープリント上映。
6/26〜7/9
遊撃の美学 映画監督・中島貞夫@新文芸座
http://www.shin-bungeiza.com/schedule.html#0626
☆『くノ一忍法』『893愚連隊』『あゝ同期の桜』『にっぽん'69 セックス猟奇地帯』『ポルノの女王 にっぽんSEX旅行』『脱獄広島殺人囚』『鉄砲玉の美学』の7本がニュープリントで見られる。嬉しい。

ロードショー

6/19〜
ハナのアフガンノート(ハナ・マフマルバフ)
http://www.minipara.com/movies2004-1st/hana/index.shtml

6/26〜
子猫をお願い(チョン・ジェウン)
http://www.koneko-onegai.jp/

未定
午後の五時(サミラ・マフマルバフ)
http://www.minipara.com/movies2004-1st/gogo/index.shtml

珈琲時光
http://www.coffeejikou.com/