Masters at their Centenary

a)『雪夫人絵図』(溝口健二)★★★★
b)『ヒューマン・ファクター』(オットー・プレミンジャー)★★★★
c)『イングリット・バーグマン』(ロベルト・ロッセリーニ)★★★★
d)『アンナ・マニャーニ』(ルキノ・ヴィスコンティ)★★★★
e)『肉体の冠』(ジャック・ベッケル)★★★★
f)『遠い国』(アンソニー・マン)★★★★
g)『悪魔をやっつけろ』(ジョン・ヒューストン)★★★★
h)『熱砂の秘密』(ビリー・ワイルダー)★★★★

溝口は没後50年、それ以外は今年、生誕百年を迎える映画作家たち(それにしても凄い面子だ)。あとキャロル・リードも今年で生誕百年なのだが、今回はスルー。アンソニー・マンとプレミンジャーのフィルム・ノワール なんかは地下上映会でやろうと思っているので乞う御期待。まあ他の作家に関しては誰かが何かやるでしょうし。