2006-07-09 ■ a)『鉄路の男』(アンジェイ・ムンク)★★★★ b)『陽は昇る』(マルセル・カルネ)★★ c)『不良姐御伝・猪の鹿お蝶』(鈴木則文)★★★★ 結局負けてしまったけど最後まで面白い試合をありがとうポルトガル!君らのおかげで今大会はずいぶん楽しませてもらった。カーンにはじかれれたけど相変わらずC・ロナウドのフリーは素晴らしかったし、最後のフィーゴのクロスからヌーノ・ゴメスへの連係は凄かった。 ドイツは最後まで好きになれなかったが、それでもシュヴァインシュタイガーの放った二本のミドルシュートの軌跡は文句なく美しかった。