「おしらせ」欄でお伝えしています通り、7/25(火)19 時の「neofest 2006 夏」の「Jプログラム」内にて、拙作『吉野葛』が上映されます。本作については、ジャン=マリー・ストローブの長年の友人であり、山形国際ドキュメンタリー映画祭の審査委員長をつとめられたこともある、ドイツ出身の優れたドキュメンタリスト、ハルトムート・ビトムスキー監督(『B-52』)から「Rigid and beautiful! a strong disciple of J.M.S.」とのコメントを頂戴しております。今回の上映が終わりますと、しばらくはお目にかける機会がありませんので、ご覧いただけると作者としては望外の喜びです。なお当日は私も上映に立ち会いますので何かありましたらお声がけ下さい。
また拙作は上映順では一番最後ですが、トップバッターに『マッチ売りの少女』という美しい小品(id:hj3s-kzu:20060326)が上映されますのでこちらもぜひお見逃しないようにお願いします。
詳細はこちら http://www014.upp.so-net.ne.jp/kato_takanobu/neoneoza/program/neofest/j.html
(この上映は終了しました)

a)『私の鶯』(島津保次郎)★