ここ一週間ばかり映画も見ずにちびちびと毎日徹夜して書き進めてきた『INAZUMA 稲妻』論がようやく今朝脱稿。三十分の短編なのに原稿用紙で三十二枚も書いてしまった。自分が今まで書いた映画評の中では最長。まあそれだけ素晴らしい映画だってことなんで、皆さん見に行かなきゃ駄目ですよー。なお原稿は近日中にフラワイに載る予定。つうか考えたら批評書くのほぼ半年ぶりだわ。これでようやく映画を見に行けるっと。

…で早速見てきました。

a)『実録 阿部定』(田中登)◎
b)『わたしのSEX白書 絶頂度』(曽根中生)◎