a)『海辺の一日』(エドワード・ヤン)◎
スクリーンと座席があり得ないくらい近すぎて、ほとんど垂直に近い状態でスクリーンを仰ぎながら、字幕と映像の間でせわしなく視線を移動させながら見たので疲れた。上映後、中華が食べたくなり、皆で大いに呑みかつ喰うが、ついつい終電を逃してしまい、池袋で足止めを食らう。仕方がないので駅周辺のネットカフェで難民化しつつ、始発まで『死亡遊戯』を見て過ごす。