a)『恋ごころ(ロング・ヴァージョン)』(ジャック・リヴェット)○
リヴェットは長ければ長いほど面白いと信じていたが、これは例外。長くなった分、弛緩した感あり。
上映後、近くのファミレスで友人たちと歓談。堀禎一氏から新作クランクアップとの電話あり。今回も一般作で公開は夏頃だそうな。皆さん期待して待ちましょう。
なお彼のデビュー作『弁当屋の人妻(劇場公開題:SEX配達人 おんな届けます)』がいつの間にかDVD化されていた!こちらも必見(私見では「21世紀」に撮られた「日本映画」の中で最も重要な一本)。