人に歴史あり

a)『馬上の二人』(ジョン・フォード)◎
Aさんの修了展(写真)の最終日だったので江古田へ。一足先に会場に着いて入れ違いだったKさんと池袋で落ち合ってお茶。その後一人で御茶ノ水へ。大画面で見るフォードは一段と素晴らしい。どこかでフォード映画祭やってくれないかな。友人たちの話から今日と明日のシネマヴェーラのプログラムを取り違えていたことに気づく。『俺は善人だ』(フォード)と『恐怖省』(ラング)の二本立てなんて最高じゃん。行きたかった……。帰りにトシくん、クリスさん、坂本さん、杉原さんと呑む。で、衝撃の事実が判明したのだが、クリスさんは実はれっきとしたミュージシャンなのだった(「Cul de Sac」(カルデサック)*1というポスト・ロック・バンドの元ベーシスト)。いやー吃驚。来週、高円寺のペンギン・ハウスでライブをやるそうだ。
詳しくはこちら http://plunksplan.kir.jp/official/live_archives/images/pplan37.jpg
あとYouTubeでクリスさんが昔撮ったバンドのPVも発見(結構面白い)。*2

*1:『袋小路』(ポランスキー)の原題。

*2:バンド名で検索すればライブ映像とかも見られるよ。