a)『虚栄は地獄』(内田吐夢)◎
b)『生命の冠』(内田吐夢)○
ヴェーラの後、Yくんを拉致して、「黄牛田電影日本補完計画(仮)」のミーティングに参加すべく、首謀者の毛沢山こと前田くんちの中華料理屋のある横浜の先まで(遠いよ)。三時間以上遅れて到着したため、すでに密談は終わっていて、北京オリンピックの開会式の中継を見ながらダベる会と化していた。こちらは遅れを挽回すべくモニターをチラ見しながら、美味しい料理をパクつく。赤坂さんは開会式を見ながら「スターリン主義」を二十回くらい連呼していた。店を変え朝までコース。