a)『ハイキングの唄』(松崎啓次)◎
b)『北京』(亀井文夫)○
c)『信濃風土記より 小林一茶』(亀井文夫)◎
d)『風土病との闘い』(菊地周)◎
e)『静かな建築工法』(亀井文夫)◎
f)『MY DIARY IN JAPAN INVITATION TO SHIN MITSUBISHI』(亀井文夫)○
g)『エグザイル/絆』(ジョニー・トー)◎
亀井文夫の合間に同志キノチカとお茶をし、溝口についての貴重な資料を見せてもらう。うおーすげー。その後、ジョニー・トーを見るべく渋谷に移動。最初の銃撃戦、あんま意味ないのでは?と思い、どうも最近のジョニー・トーマニエリスムに走り過ぎ、『ザ・ミッション 非情の掟』の簡潔さを忘れているようなのはいかがなものかと思いきや、中盤からぐんぐん良くなって、ラストの銃撃戦が始まる瞬間には泣いた(あのドア!)。なおこの作品からジョニー・トーに触れた人にはぜひ『ザ・ミッション 非情の掟』も見ていただきたいものですが、『ワンダーガールズ東方三侠』なんかもぜひ。これ、以前CHIN-GO!くんに勧められて見ましたが中々凄いです(マギー・チャンとか)。なお香港映画狂の塩田さん(id:momomatsuri:20080617)は、ジョニー・トーは『ヒーロー・ネバー・ダイ』が最高、と言っていたような気が。