a)『祖国のために』(セルゲイ・ボンダルチュク)△
b)『田園詩』(オタール・イオセリアーニ)◎
ボンダルチュクのは積極的に悪い映画だとは思わないし、後半面白いところもあったりするんだが、やはりこの題材ならフラーみたいに二時間以内に収めてくれないと(って言っても『最前線物語』の長尺版は二時間半超えるんだが、完成したのはフラーの死後だから)。