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関西訪問記Part4 その1

公開の際にはまた『夜光』(桝井孝則)見に行くよと、うっかり口をすべらせてしまったために、約束を果たすべく昼行バスで大阪へ。
最終日なので『紅葉』(山崎樹一郎)と『夜光』のカップリングの他に『へばの』(木村文洋)も特別上映された。どれもすでに見た作品なのに結局全て見てしまった。『へばの』はこれで三回目。いろいろと文句を言いつつ、実は結構好きなのかも。西山真来さんも三作品とも見に来ていた。『夜光』は超満員でヌーヴォXの動員記録を作ったそうだ(うらやましい)。
『へばの』上映後のQ&Aでは、三監督にインディペンデントで撮る上で、「方言」と映画における「標準語」(つまりアメリカ映画に代表されるような語りの形式)との関係(私見では、方言の度合いが高い映画ほど、逆に「標準的な」映画になる傾向がある)についてのスタンスを問うてみた(ちょっとイジワルな質問だけど)。
打ち上げは、参加者の中にインディペンデント映画作家が十数名もいたので、山崎くんがメインになって、主に『夜光』をめぐって喧々諤々。実に面白かった。結局、何だかんだで朝までコース。文洋くんは山崎くんの新作準備のため、その一時間後に岡山に出発とか。お疲れ。