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未来の巨匠たち その1

a)『彼方からの手紙』(瀬田なつき)◎
b)『とどまるか なくなるか』『港の話』『むすめごころ』『あとのまつり』(瀬田なつき)◎
迷子になりつつ、15分遅れで会場に入ると超満員でびっくり。黄金町なのに(ちなみに自宅からだと片道一時間半)。
唯一初見だった『港の話』は少年犯罪の加害者家族の問題を扱っていて実に興味深かった。しかもその若いカップルによる犯罪についての回想を、血の滴るナイフを握る少年の手のアップとその背後にアウトフォーカスでフレームインする少女の姿をワンショットで収め、そこに事件についての詳細がナレーションで語られるというくだりには、おおっと唸らされた。事件の記憶に悩まされる加害者カップルのそれぞれの弟と妹の悲しい恋の物語を岡部尚と木下美紗都が好演しているが、『彼方からの手紙』のあの素晴らしい音楽を担当している木下美紗都が女優としてもいいことを初めて知る。また『むすめごころ』を再見し、しばしば感性先行と思われがちな瀬田なつきの落ち着き払った繊細な演出ぶりに改めて目を見張る。
青山&安井ゼミ合同新年会があったので、トークショーを泣く泣く諦め、集合場所の目黒に着くと誰もいないので「?」となり、集合時間を確認すると勘違いして一時間早く来てしまったことを知りショックを受ける。トーク聞いてから出ればよかった……。
新年会のゲストは万田さんと廣瀬純さん。『アバター』ネタで盛り上がる。二次会はNAL8本部に移動し朝までコース。

とどまるかなくなるか http://d.hatena.ne.jp/inazuma2006/20090317/p1
むすめごころ http://d.hatena.ne.jp/hj3s-kzu/20080208
彼方からの手紙 http://d.hatena.ne.jp/hj3s-kzu/20080330
あとのまつり http://d.hatena.ne.jp/momomatsuri/20090303