2010-10-08 第七回京都映画祭 その2 a)『徳川家康』(伊藤大輔)△ b)『新選組始末記』(三隅研次)◎ c)『谷中暮色』(舩橋淳)△ 『谷中暮色』はこの作家のフィルモグラフィー中、最良の作品だと思うが、五重塔が夜空をバックに燃える安っぽいCGのロングショットが全てを台無しにしている。