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よいお年を!

大晦日なので珍しく紅白を見ながら一年を振り返ってみる。今年も色々あった。いやありすぎたといった方が正確だろう。もちろん全ては3.11の出来事に端を発している。9.11がその後の十年の参照点となったように、この出来事も今後の十年の起点となるだろう。しかもフクシマの事故はまだ収束していない。個人的なことをいえば、3.11以来、まだ自室は片づいておらず、寝袋を買って他の部屋で寝ている。片づけ作業をしながら、こんなに多くの本やdvdが自分の部屋にあったことに改めて驚くとともに、一生かかっても読んだり見たりすることの不可能なこれだけのモノが果たして自分に必要なのだろうかと生活を見直す契機となり、それはこれまでの交友関係の見直しにもつながった。またブログからTwitterに全面的に移行した一年でもあった。これだと一々見た映画のタイトルを書かなくても済むし、評価を下さなくてもいいから、作り手からうらまれずに済むという思わぬ利点もあった。今年は映画批評家としての活動がメインで、特に講演が多かった。来年以降は今年色々考えたり行動したことを踏まえて、映画作家としての活動を再開できたらいいと思っている。