2011年日本映画ベストテン

先達に敬意を表し生年順。

『孤独な惑星』(筒井武文
大鹿村騒動記』(阪本順治
『kasanegafuti』(西山洋市
『旧支配者のキャロル』(高橋洋
『死ね!死ね!シネマ』(篠崎誠)
『東京公園』(青山真治
『コクリコ坂から』(宮崎吾朗
『魔法少女を忘れない』(堀禎一
『親密さ(ショートヴァージョン)』(濱口竜介)
『適切な距離』(大江崇允)

北野、黒沢、万田の新作の不在が惜しまれる。なお『サウダーヂ』(富田克也)はあえてベストから外した。面白い作品ではあったが、そこに新しさは感じられなかったため。