Happy New Year !

f:id:hj3s-kzu:20130102035954j:plainあけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
それでは早速2012年のベストテンを。新作、旧作ともにスクリーンで見たものに限定。
まずは新作映画ベスト。先達に敬意を表し、生年順。
『ある相続人』『ジャッカルとアラブ人』『慰めようのない者』『母』(ジャン=マリー・ストローブ
『Virginia/ヴァージニア』(フランシス・フォード・コッポラ
『眠れる美女』(マルコ・ベロッキオ
『ル・アーヴルの靴みがき』(アキ・カウリスマキ
『次の朝は他人』(ホン・サンス
『スプリング・ブレイカーズ』(ハーモニー・コリン
『オクスハイド Ⅱ』(リュウ・ジャイン)
次に旧作映画ベスト。製作年度順。
『一殺多生剣』(伊藤大輔、1929)
『不景気よさようなら』(ロバート・シオドマク、1934)
『人生劇場 [無声版]』(内田吐夢、1936)
『東京暗黒街・竹の家』(サミュエル・フラー、1955)
『編笠権八』(三隅研次、1956)
『不運』(アンジェイ・ムンク、1960)
『ウラジミールとローザ』(ジガ・ヴェルトフ集団、1970)
『白夜』(ロベール・ブレッソン、1971)
『工事中』(ホセ・ルイス・ゲリン、2001)
そしてコントレ賞こと新人監督賞は『the place named』(小森はるか)に決定!