現代映画論

昨年に引き続き、東海大学文芸創作学科(湘南校舎)で「現代映画論」を講義します。毎回、テーマに関連する映画を一本見て、それから講義をします。

概要は昨年と同様なので、以下をご覧下さい。

http://hj3s-kzu.hatenablog.com/entry/20120926

授業スケジュールを若干変えたので以下に挙げておきます。

1. ガイダンス/アンドレ・バザンと作家政策

2. ヌーヴェル・ヴァーグ

3. ネオレアリズモ以後のイタリア映画

4. ソ連・東欧映画の新潮流

5. 政治的モダニズム第三世界の映画

6. ダイレクト・シネマ/シネマ・ヴェリテ

7. ニュー・ジャーマン・シネマ

8. ポスト・ヌーヴェル・ヴァーグ

9. アメリカン・インディーズとニュー・ハリウッド

10. 台湾ニューウェイヴと中国第五世代

11. イラン・ニューシネマ

12. ソ連崩壊後のロシア映画

13. ポルトガル映画の新潮流

14. スペイン映画の新潮流

15. つねに「新しい波」