2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

a)『(本)噂のストリッパー』(森田芳光)★ b)『嗚呼!!花の応援団』(曽根中生)★★★★ c)『ジキル博士の娘』(エドガー・G・ウルマー)★★★★ 誰か曽根中生映画祭とか企画してくれませんかね。

6月のオススメ

〜6/10 映画の授業@アテネフランセ文化センター http://www.athenee.net/culturalcenter/schedule/2006_06/lecondecinema01.html ☆ どれも基本なので見ようね(とか言いつつ『黒いシルク』は未見)。6/3〜7/25 アフリカン・サマー2006@東京日仏学院 http://w…

a)『野望の果て』(エドガー・G・ウルマー)★★★★ b)『驚異の透明人間』(エドガー・G・ウルマー)★★★

a)『高原の情熱』(ジャン・グレミヨン)★★★★ b)『奇妙な幻影』(エドガー・G・ウルマー)★★★★ c)『傷物の人生』(エドガー・G・ウルマー)★★★★ グレミヨンがあまりにも凄すぎて、昨日見たものが全て吹っ飛んでしまった。

a)『蜃気楼』(ジャン=クロード・ギゲ)★★★ b)『温泉みみず芸者』(鈴木則文)★★★★ c)『清水港は鬼より怖い』(加藤泰)★★★★ d)『日本侠花伝』(加藤泰)★★★★ e)『加藤泰。映画を語る』(安井喜雄)★★★ f)『ざ・鬼太鼓座』(加藤泰)★★★

サンドラ・ジュリアン二本立て

a)『現代ポルノ伝・先天性淫婦』(鈴木則文)★★★ b)『徳川セックス禁止令・色情大名』(鈴木則文)★★★

a)『エドワード・サイード OUT OF PLACE』(佐藤真)★★ b)『大奥浮世風呂』(関本郁夫)★★ c)『Mr. ジレンマン 色情狂い』(小沼勝)★★

a)『神田川淫乱戦争』(黒沢清)★★ b)『快楽学園 禁じられた遊び』(神代辰巳)★★★

a)『変態家族・兄貴の嫁さん』(周防正行)★★ b)『玉割り人ゆき』(牧口雄二)★★★ c)『湖の琴』(田坂具隆)★★

a)『青ひげ』(エドガー・G・ウルマー)★★★★ b)『惑星Xから来た男』(エドガー・G・ウルマー)★★★★

a)『ちいさこべ』(田坂具隆)★★★ b)『若い川の流れ』(田坂具隆)★★

エルンスト・バルラハ

a)『朝はダメよ!』(根岸吉太郎)★ b)『エロ将軍と二十一人の愛妾』(鈴木則文)★★★★ エルンスト・バルラハ展に行く。会場入口にすぐ、獣を踏みつけ剣を胸の前にかざした「闘う天使」があり、しばし賛嘆させられる。彼に興味を持ったのはストローブ=ユイレ…

a)『美しい物腰』(ジャン=クロード・ギゲ)★★★ b)『女たち、女たち』(ポール・ヴェキアリ)★★★

a)『女中ッ子』(田坂具隆)★★★★ b)『爆音』(田坂具隆)★★★★ c)『ヴェルクマイスター・ハーモニー』(タル・ベーラ)★★★★

a)『未来からの脱出』(エドガー・G・ウルマー)★★★

a)『奇妙な女』(エドガー・G・ウルマー)★★★★ この作品のヘディー・ラマーの美しさはどうもただごとではない(『恐ろしき結婚』(ジャック・ターナー)の彼女もいいけど)。ジョージ・サンダースが出演しているせいか、ところどころダグラス・サークを想起…

a)『瞼の母』(加藤泰)★★★★ b)『遊侠一匹』(加藤泰)★★★★ c)『どぶろくの辰』(田坂具隆)★★★★ 映画週間終了。

a)『ローラ』(ジャック・ドゥミ)★★★★ b)『訪れた女』(ジャン=クロード・ギゲ)★★★ c)『フォーブル・サン=マルタン』(ジャン=クロード・ギゲ)★★★ d)『浪華悲歌』(溝口健二)★★★★ e)『祇園の姉妹』(溝口健二)★★★★

a)『背徳のメス』(野村芳太郎)★★ b)『最後の切札』(野村芳太郎)★ c)『恋の画集』(野村芳太郎)★★ d)『剣難女難 第一部 女心伝心の巻』(加藤泰)★★★★ e)『剣難女難 第二部 剣光流星の巻』(加藤泰)★★★★ どうも野村芳太郎とは相性が悪いみたい。

a)『モダン道中 その恋待ったなし』(野村芳太郎)★★ b)『モルグ街の殺人』(ロバート・フローレー)★★★★ c)『黒猫』(エドガー・G・ウルマー)★★★★

a)『観賞用男性』(野村芳太郎)★★ b)『ニュー・ワールド』(テレンス・マリック)★★★★ 『ニュー・ワールド』は単に「旧大陸」の人間が「新大陸」を発見する話ではなく、それと同時に「新大陸」の人間が「New World」としての「旧大陸」を発見する話でもある…

a)『しなの川』(野村芳太郎)★★ b)『みな殺しの霊歌』(加藤泰)★★★★ c)『江戸川乱歩の陰獣』(加藤泰)★★★★

a)『NO PLACE』(サラ・マイルズ)● b)『いなかもの』(デイマンタス・ナルケヴィチュス)★ c)『ワールドリー・デザイアーズ』(アピチャポン・ウィラーセタクン)★★★ d)『春の山脈』(野村芳太郎)★★ e)『ブロークン・フラワーズ』(ジム・ジャームッシュ)…