1月のオススメ

hj3s-kzu2006-01-03

a)『第七の犠牲者』(マーク・ロブスン)★★★★

以下、今月のオススメ。

1/5〜1/15
シネマの冒険 闇と音楽:生誕百年の監督たち@フィルムセンター
http://www.momat.go.jp/FC/NFC_Calendar/2006-01/kaisetsu.html
☆昨年、生誕百年を迎えた映画作家たちの無声映画をピアノ伴奏つきで再上映ということです。

1/13〜3/26
松竹映画探索 1960-70年代@フィルムセンター(小ホール)
http://www.momat.go.jp/FC/ShochikuEigaTansaku/kaisetsu.html
森崎東前田陽一瀬川昌治らの喜劇を中心に見たい。『明日の太陽』(大島渚)の上映もあり。

1/17〜3/26
ドイツ・オーストリア映画名作選@フィルムセンター
http://www.momat.go.jp/FC/NFC_Calendar/2006-02-03/kaisetsu.html
☆今月だとサーク、ジオドマーク、リトヴァクのドイツ時代の作品が目玉か。そして来月は!

1/20〜1/29
第11回カイエ・デュ・シネマ週間@東京日仏学院
http://www.ifjtokyo.or.jp/culture/cinema_j.html#CC
☆去年のラインナップに較べるとやや地味だが、アラン・ギロディー、ベルトラン・ボネロ、グザビエ・ボーヴォワ、ティエリー・ジュスらの新作もちゃんと入っている。あ、もちろんデプレシャンとラリユー兄弟もね。

1/28〜2/17
吉田喜重 変貌の倫理 2006@ポレポレ東中野
http://www.mmjp.or.jp/pole2/yosidakijyuhrnbounorinri2006.htm
☆今回は『BIG-1物語 王貞治』と『美の美』が見れます!もちろん他の劇映画も全て必見。