2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

a)『黒薔薇昇天』(神代辰巳)★★★★ b)『四畳半襖の裏張り』(神代辰巳)★★★★ c)『立派な詐欺師』(ジャン=リュック・ゴダール)★★★★ d)『虎は新鮮な肉を好む』(クロード・シャブロル)★★

a)『前方の光』(エドガー・G・ウルマー)★★★★ b)『アメリカの結婚仲介人』(エドガー・G・ウルマー)★★★★

a)『呪いの館・血を吸う眼』(山本迪夫)★★ b)『血を吸う薔薇』(山本迪夫)★★ c)『ベラ・ルゴシの殺人マニア』(フィル・ローゼン)★ d)『マリー・ロジェの秘密』(フィル・ローゼン)★★

なげーよスイス対ウクライナ!(やっと終わった…)なんて華のない…ていうか何だあの最初のゴールは。あれでキーパー完全に調子狂っちゃったね。しかし昼間の方は暑さのせいか、あいかわらずつまらん。トッティが入ってからちょっとだけ面白くなったけど。

昨日のアルゼンチン対メキシコもよかったけど、いやー、オランダ対ポルトガルめっちゃ面白かった!!!ほとんどアルドリッチなみ。で昨日にひきつづき今、朝6時。見逃した人は再放送でぜひ(って録画してるわな)。でも朝のニュースではベッカムのゴールの方…

そんなのダドリー・ニコルズに決まってんじゃん

a)『ぶどう月』(ルイ・フイヤード)★★★★ 何でフイヤードが満員じゃないんだコラ!行かなかった自称シネフィルには猛反省をうながしたい(怒)。さすがに心ある映画好きの方々は来ていた(というかやっぱり皆、同じ場面で同じことを考えるんだなと)。冒頭の…

a)『復讐は俺に任せろ』(フリッツ・ラング)★★★★ b)『条理ある疑いの彼方に』(フリッツ・ラング)★★★★

a)『条理ある疑いの彼方に』(フリッツ・ラング)★★★★ b)『トゥキ・ブゥキ』(ジブリル・ジオップ・マンベティ)★ c)『歌う鍛冶屋』(エドガー・G・ウルマー)★★★★

a)『明日われらは生きる』(エドガー・G・ウルマー)★★★★

a)『忘れられた罪の島』(エドガー・G・ウルマー)★★★★

a)『ハンニバル』(エドガー・G・ウルマー)★★★

a)『スリの聖ベニー』(エドガー・G・ウルマー)★★★

ビッグ・リバー

a)『ビッグ・リバー』(舩橋淳)★ この作品は、映画を撮りたいと思っているシネフィルは必見の作品である。ただし反面教師として。これを見、そして考えることによって、これだけはやってはいけないという映画の倫理を逆説的に学ぶことができる。監督本人は…

a)『三つの恋の物語』(ゴットフリード・ラインハルト/ヴィンセント・ミネリ)★★ b)『リラクタント・デビュタント』(ヴィンセント・ミネリ)★★

a)『踊る海賊』(ヴィンセント・ミネリ)★★★★ b)『ランサム世界』(ロバート・アルドリッチ)★★★★ c)『テキサスの雷鳴』(エドガー・G・ウルマー)★★★★ "World for Ransom"の邦題が『ランサム世界』というのはあんまりだが、実際アテネのデータベースにそう…

a)『緑の草原』(エドガー・G・ウルマー)★★★★

a)『コントラス・シティ』(ジブリル・ジオップ・マンベティ)★★ b)『バドウ・ボーイ』(ジブリル・ジオップ・マンベティ)★★ c)『ハイエナ』(ジブリル・ジオップ・マンベティ)★★

a)『長い見送り』(キラ・ムラートワ)★★★★ b)『裸のヴィーナス』(エドガー・G・ウルマー)★★

デプレシャン雑感

a)『ハラ』(ウスマン・センベーヌ)★★ 『汚名』(ヒッチコック)を参照項にしながら『キングス&クイーン』について書こうと思って、ひょっとしてデプレシャン本人がそのことについて何か言及していないか、念のためSくんに尋ねたら、『ポジティフ』のインタ…

1st Cut ver.2005 Bプログラム

a)『チチカット・フォーリーズ』(フレデリック・ワイズマン)★★★★ b)『巴里の暗黒街』(モーリス・トゥルヌール)★★★★ c)『和紙の音色』(野村英司) 『out of our tree』(中矢名男人) 『水の睡り』(栩兼拓磨) 映画学校のような場で映画を撮る機会を与…

a)『キングス&クイーン』(アルノー・デプレシャン)★★★ しばらく公開されないと思い、かなり前に輸入DVDを買いだめしておいた未見の新作洋画が、最近、次々と公開が決まってしまうので、腹立つからせめて公開前に見ることに。もう古典しか買わないようにし…

a)『ハーレムにかかる月』(エドガー・G・ウルマー)★★★★ b)『ロビンソン一家漂流記』(エドガー・G・ウルマー)★★★★

1st Cut ver.2005 Aプログラム

a)『ティアロユ墓地』(ウスマン・センベーヌ)★★★ b)『帰郷-小川紳介と過ごした日々』(大澤未来・岡本和樹) 『底無』(小嶋健作) 『バオバブのけじめ』(松浦博直) 『帰郷-小川紳介と過ごした日々』は、それまで禁欲的に固定画面だったキャメラがある瞬…

a)『ボロム・サレット』(ウスマン・センベーヌ)★★ b)『黒人女』(ウスマン・センベーヌ)★★ c)『ファアト・キネ』(ウスマン・センベーヌ)★★ d)『ゲアトルーズ』(カール・ドライヤー)★★★★

a)『徳川女刑罰絵巻 牛裂きの刑』(牧口雄二)★★

a)『さようなら黴菌さん』(エドガー・G・ウルマー)★★★★