a)『カンヌ映画通り』(ダニエル・シュミット)◎
b)『主人の蝋燭を節約するためにすべてを暗闇のなかで行うこと』(ダニエル・シュミット)◎
c)『今宵かぎりは…』(ダニエル・シュミット)◎
d)『どろろ』(塩田明彦)△
e)『仔犬ダンの物語』(澤井信一郎)◯
f)『17才 旅立ちのふたり』(澤井信一郎)◯
年末からDVDやビデオで作品を再見しつつ、ちびちび読み進めていた澤井信一郎のインタビュー本をようやく読了。「映画術」を謳いつつ、そんなことなどどこにも書かれていない映画書より遥かにためになるし面白いので、映画を撮ろうと考えている人にはぜひ一読を薦める。

映画の呼吸―澤井信一郎の監督作法

映画の呼吸―澤井信一郎の監督作法