Happy New Year !
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
それでは早速2006年のベストテンを。まずは現代映画ベスト。先達に敬意を表し、生年順。
『言葉とユートピア』(マノエル・ド・オリヴェイラ)
『父親たちの星条旗』&『硫黄島からの手紙』(クリント・イーストウッド)
『映画史特別編・選ばれた瞬間』(ジャン=リュック・ゴダール)
『あの彼らの出会い』(ストローブ=ユイレ)
『ニュー・ワールド』(テレンス・マリック)
『百年恋歌』(ホウ・シャオシェン)
『ミュンヘン』(スティーヴン・スピルバーグ)
『恋人たちの失われた革命』(フィリップ・ガレル)
『死なば諸共』(西山洋市)
『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』(ジェームズ・マンゴールド)
次に古典映画ベストに移る。どれも素晴らしい。製作年度順。スクリーンで見たものに限定。
『ぶどう月』(ルイ・フイヤード,1918)
『男だったら』(エルンスト・ルビッチ,1920)
『朝日は輝く』(溝口健二,1929)
『思ひ出の曲』(デトレフ・ジールク,1936)
『ヨシワラ』(マックス・オフュルス,1936)
『夢を見ましょう』(サッシャ・ギトリ,1936)
『怪盗ルパン』(ジャック・ベッケル,1957)
『狂気の愛』(ジャック・リヴェット,1969)
『処女の寝台』(フィリップ・ガレル,1969)
『天使の影』(ダニエル・シュミット,1976)
なおベッケルは『エストラパード街』、ガレルは『救助の接吻』、『彼女は陽光の下で長い時を過ごした』、ルビッチは『山猫リシュカ』、『陽気な監獄』と交換可。
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a)『最後の歓呼』(ジョン・フォード)◎
b)『肉弾鬼中隊』(ジョン・フォード)◎
c)『逃亡者』(ジョン・フォード)◎