夕方からMくんに御登場願い、整音および編集の詰め。アフレコした台詞をどう地の音に馴染ませるかという問題に、あるアイデア(ヒ・ミ・ツ)を発案すると、そんな技は聞いたことがないと吃驚される。一瞬、オレって天才かもと思ったりして(まあそんな訳ないですね)。結果はバッチリ。ついに整音の面白さに目覚めてしまったのだが、これって一種の情報操作だよなぁ、危ない危ない。夜十一時には完成。早っ。