a)『日本残酷物語』(中川信夫/小森白/高橋典)★★
昨日、満員で入れなかったので再度リベンジと思いきや、山手線と埼京線が全面ストップしていてかなり焦る。結局、遠回りして着くが、十分近く遅刻。ラスト一席の補助席をゲットしてようやく見れた。平日の昼間なのに。映画は『生物みなトモダチ・パート2 教育篇〜トリ・ムシ・サカナの子守歌』(亀井文夫)とか『にっぽん'69 セックス猟奇地帯』(中島貞夫)みたいだったといえばお分かりいただけるでしょうか。しかし美容整形の記録映像というのはグロくてどうも苦手だ。中島貞夫の時も見ていて気分が悪くなり(見ていたらこちらの瞼までひくひく痙攣しはじめたのだ)、そのシーンが終わるまで退場していたが、今回もその場面だけはなるべく視線をはずしてしまった。