a)『007/カジノ・ロワイヤル』(マーティン・キャンベル)×
b)『偉大なるアンバーソン家の人々』(オーソン・ウェルズ)◎
c)『早春物語』(澤井信一郎)◎
カジノ・ロワイヤル』はもうワンカット目から酷く、全体的に演出に品がない(カメポジとか編集とか役者の顔とか)。あと最初の三十分は不要。
ウェルズと澤井を見て心洗われる。